静岡空港→台北桃園空港 午後7時20分発 10時半台北着
台北着後 国運バスで台北火車駅に移動、そこからタクシーでホテルに移動
台北1泊
夜遅かったためホテル近くの食事ができるところもなく、コンビニでラーメンとおでん、ビールを購入し、部屋で食べる。
翌朝また、ホテル前でタクシーを拾い、火車駅まで行く。ここで花蓮までの電車の切符を購入し電車に乗ったまではよかったが、発車後、電車内の電光掲示板の停車駅案内に花蓮がない、どうも逆方向の電車に乗ってしまったようだ。
次の駅で降りて若者集団に聞くと親切に車掌室まで連れて行って、事情を話してくれ、無効になった切符は、車掌のスタンプをもらい生き返り、次の電車に乗ることができた。
昨日のホテルのフロントといい、この若者集団といい、台湾の第一印象は非常にいい。
約2時間で花蓮の駅に着き、駅前の銅像のところで自転車の組み立てを始めるが、気を利かせて外しておいた、変速のギアの部分の組み立てがチェーンが知恵の輪状態となり、大苦戦。事前にこんなこともあるんではと、予行演習をしていたにもかかわらずである。よほど駅前にあるというジャイアントの店に持ち込み組み立ててもらおうかな思ったが、ひと呼吸入れて、知恵の輪を解き、組み立て、その後ジャイアントの店を捜し(もろ駅前にあった)空気入れを借りる。(飛行機で運ぶため、あらかじめ少し空気を抜いておいた。)
その後炒米粉を食べ、店の真ん前で着替えをして、出発。
大幅に遅れて出発時間は午後2時となってしまった。
花蓮市内を抜けるとたいへん走りやすい道路となる。車道と自転車、バイク道が分離されている。
しばらく行くとトンネルが連続して3つ出てきて、やがて本格的な登りとなる、出発から16km位の地点でようやく平坦な海岸道になり、快適に進む。曇り空で、風もない。
4時半頃から今日はどこに泊まろうかと考え始めた。日暮れも近づいてからかなりよれてきたが、結局石梯漁港まで走ってしまった。港前の飯屋の2階に投宿、1000台湾ドル。午後5時半着、走行距離約68km
翌朝は雨、雨の中を走る気はない。
とりあえず港を見に行く。
小さな港で粗末な船
氷の積み込みを行っていた。
製氷室から大きな容器に入れクレーンで船に降ろしている。
働いている人の中にインドネシア人と思しき人もいた。
日本、韓国も同じ構図
朝飯は港の前の飯屋。魚の入った味噌汁と、焼きそば
昼飯は、民宿の夫婦が飯を食べていたので覗いてみると太刀魚の塩焼きを食べていたので、その残りをもらう。
それだけでは足りないので、適当に頼むと、とこぶしのような貝を炒めたものが出てきた。ビール1本。
港全景
歩いて5分位なところに他のましな民宿があることがわかっていたので、民宿を変更しようと、歩いていき、部屋があるか尋ねる。民宿名 石梯縁
1800ドル、朝食付き。
部屋はかなりまし。
マスターはいろいろ気を使ってくれる。なかなかいい人のようだ。
夕食はマスターが車で港の前のレストランまで車で送ってくれる。
こでタイの塩焼き、いかの湯通し、焼き飯+ビール2本をオーダー
ここの女主人もやさしく世話を焼いてくれる。
終ったら食堂の主人が今度は車で民宿まで送ってくれた。
皆さんどの人も親切。
民宿の朝食
品数があり食べきれない
またそんなにおいしくもない。
民宿の前で
主人も一緒に
8時半頃出発
今日は曇り
前に戻る
翌日に進む
台北着後 国運バスで台北火車駅に移動、そこからタクシーでホテルに移動
台北1泊
夜遅かったためホテル近くの食事ができるところもなく、コンビニでラーメンとおでん、ビールを購入し、部屋で食べる。
翌朝また、ホテル前でタクシーを拾い、火車駅まで行く。ここで花蓮までの電車の切符を購入し電車に乗ったまではよかったが、発車後、電車内の電光掲示板の停車駅案内に花蓮がない、どうも逆方向の電車に乗ってしまったようだ。
次の駅で降りて若者集団に聞くと親切に車掌室まで連れて行って、事情を話してくれ、無効になった切符は、車掌のスタンプをもらい生き返り、次の電車に乗ることができた。
昨日のホテルのフロントといい、この若者集団といい、台湾の第一印象は非常にいい。
約2時間で花蓮の駅に着き、駅前の銅像のところで自転車の組み立てを始めるが、気を利かせて外しておいた、変速のギアの部分の組み立てがチェーンが知恵の輪状態となり、大苦戦。事前にこんなこともあるんではと、予行演習をしていたにもかかわらずである。よほど駅前にあるというジャイアントの店に持ち込み組み立ててもらおうかな思ったが、ひと呼吸入れて、知恵の輪を解き、組み立て、その後ジャイアントの店を捜し(もろ駅前にあった)空気入れを借りる。(飛行機で運ぶため、あらかじめ少し空気を抜いておいた。)
その後炒米粉を食べ、店の真ん前で着替えをして、出発。
大幅に遅れて出発時間は午後2時となってしまった。
花蓮市内を抜けるとたいへん走りやすい道路となる。車道と自転車、バイク道が分離されている。
しばらく行くとトンネルが連続して3つ出てきて、やがて本格的な登りとなる、出発から16km位の地点でようやく平坦な海岸道になり、快適に進む。曇り空で、風もない。
4時半頃から今日はどこに泊まろうかと考え始めた。日暮れも近づいてからかなりよれてきたが、結局石梯漁港まで走ってしまった。港前の飯屋の2階に投宿、1000台湾ドル。午後5時半着、走行距離約68km
翌朝は雨、雨の中を走る気はない。
とりあえず港を見に行く。
小さな港で粗末な船
氷の積み込みを行っていた。
製氷室から大きな容器に入れクレーンで船に降ろしている。
働いている人の中にインドネシア人と思しき人もいた。
日本、韓国も同じ構図
これが宿泊した民宿
朝飯は港の前の飯屋。魚の入った味噌汁と、焼きそば
昼飯は、民宿の夫婦が飯を食べていたので覗いてみると太刀魚の塩焼きを食べていたので、その残りをもらう。
それだけでは足りないので、適当に頼むと、とこぶしのような貝を炒めたものが出てきた。ビール1本。
歩いて5分位なところに他のましな民宿があることがわかっていたので、民宿を変更しようと、歩いていき、部屋があるか尋ねる。民宿名 石梯縁
1800ドル、朝食付き。
部屋はかなりまし。
マスターはいろいろ気を使ってくれる。なかなかいい人のようだ。
夕食はマスターが車で港の前のレストランまで車で送ってくれる。
こでタイの塩焼き、いかの湯通し、焼き飯+ビール2本をオーダー
ここの女主人もやさしく世話を焼いてくれる。
終ったら食堂の主人が今度は車で民宿まで送ってくれた。
皆さんどの人も親切。
民宿の朝食
品数があり食べきれない
またそんなにおいしくもない。
民宿の前で
主人も一緒に
8時半頃出発
今日は曇り
前に戻る
翌日に進む
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