2014年3月9日日曜日

5日目

今日は台東を出発し山側の道路を花蓮に向かい折り返し途中の温泉場を目指す







朝7時半頃下に降りていくと昨日、朝食に食べたいと奥さんに言っておいたのだが 

早速、若旦那がバイクで先導して米苔目のおすすめのお店に連れて行ってくれた。

これが米苔目というものである。
米でできたうどんといった風情、醤油味、ねぎともやしが入っている。
それに鰹節が上にふりかけてあって誠においしい、こんな食べ物があるとは思わなかった。


お店の場所は安慶路と大同路の交わるところ


これがお店

食べた後、民宿を8時半出発。とにかく感じが大変良くてすごい清潔な民宿だった。




今日は温泉地に向かう。瑞穂温泉を予定
真中が車道で両端に自転車、バイク道がある。誠に走りやすい





これが自転車道、走りやすいことこの上なし








サトウキビ畑

サトウキビのしぼりたてジュースを1本一気に飲む
甘くて、水分補給にもなり、エネルギー充填




日本の田舎の風景と同じ




途中の村の蒋介石さんの銅像の前で寝ころんで休憩
何か行事があるらしく村人のカラオケの音で目が覚める

台湾のお墓
瑞穂温泉に到着 約110km
瑞穂温泉の手前に結構な上り坂があり、行程の最後に出てきたのでかなりこたえた。
目的の温泉は周辺にあまり建物がなく、高原の別荘地のような雰囲気の所にあった。
安い方の民宿に泊まる
1200台湾ドル。
どこかで食事ができないか尋ねると、自転車で数分のところにあるという。
どうもそこ1軒しかないみたいなので、そこに行く。





メニューは野菜の火鍋のみ
1種類の葉っぱ・・かなりたくさんある
それに牛肉、と春雨、これしかない
牛肉はまあいいんだけど、葉っぱが全くうまくない。
何人かの客がいてみなさん完食していたが、まったくおいしくない。
ビールも置いてない。
健康にいいとかの「はやり」なんだろうか?
口直しにダメもとで探してみると10分くらい走るとファミリーマートがあるではないか
ビールとつまみを購入し民宿に帰る。






これが民宿の黄家温泉





部屋もかなり広くていい


個室についている湯船
湯を入れてから入る。湯温46度でやや熱い
水で薄めてはおもろくないので、冷ましてから入る。湯は有馬温泉と同じだというが茶色である。




問題は、というよりか違和感があるのは、洗面室というかトイレの中にあるということ。
まあ入れば気持ちいいことには変わりない




民宿全景


道を挟んで隣の民宿
この辺りには2軒しかない。数百m離れればほかにもあるようだが
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翌日に進む

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